「フラダン」:読書メモ・あらすじ

お知らせ:2020年8月17日更新→

お待たせいたしました。課題図書高校の部の3つ目「フラダン」の読書メモです。3つのうち、読書感想文を書く、という点では「犬が来る病院」が一番書きやすいと思います。以下メモです。

これ、厳しいわ。感想文書くの。
正直つまらないわ。
小説としてはカネをとってはいけないレベルだと思うが。まとめてはいるけど、深みがまったくない。

フラダンはフラダンスなのかフラダンスの男子なのか、それともそれらを兼ねているのか、タイトルにミスリードのきらいがある

あらすじ
福島の男子生徒がほとんどの工業高校の女子フラダンスクラブが男子メンバーを勧誘することからはじまる。クラブは地元での慰問活動を行いながら、フラガール甲子園での優勝を目指す。メンバーの心のふれあいや、友情、成長を描く。

キャラに魅力がない。よって、物語に入り込めない。
キャラの設定が緩く、キャラを無理に動かしている感じがする。
著者の安っぽいステレオタイプな表現が散見される。

男性生徒がほとんどの工業高校の中の女子生徒の視点
女子中心のフラダンスクラブでの男子の活躍の視点
震災、福島原発事故のエピソードの扱い

色々を盛り込もうとして、どれもが中途半端になってしまった例。
純粋にフラダンスの男子を中心に余計なものは極力排除して描けばいいのに、と思う。
政治的に正しいことを青春ストーリーに入れようとするから無理が出るし、陳腐になる。

フラダンスにともなうハワイ語の単語があちこち登場するが、なんだかよくわからないまま。ダンスの描写もいまいち。

感想文で文字数を稼ぐところは以下でしょうか。

気持ちについて書く部分

  • 男子中心の部活などのなかの女子
  • 女子のクラブでの男子

調べて書く部分

  • フラダンスについて
  • 歴史、ダンスの種類
  • ハワイの歴史、ハワイと日本の関係、日系移民
  • 東日本大震災、福島原発事故

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