番外編 税の作文:ちょっと書いてみた

お知らせ:2020年8月17日更新→

ツイートを見ると、読書感想文とならんで、税の作文が夏休みの宿題になっている学校がある模様。そこでkansobun.comがちょっと税の作文を書いてみました。国税庁の性の作文の応募要項を読むと書くのはなんでもいいみたいだし。以下と例示されているのだが、その直後に「例示にとらわれる必要はありません」とはなんなのでしょう。

  • 社会との関わりの中で自分が体験したことを通じて税について考えたこと
  • 税に関するニュースや身近な税の話題について考えたこと
  • 税や財政等の学習を通じて考えたこと
  • これからの社会のあり方について税の観点から考えたこと
  • 国税庁ホームページの「税の学習コーナー」を見て考えたこと

今回は一番上の例示のイメージです。

なんと私は納税者だった。コンビニで飲みもの買ったり、お菓子買ったりしたときに税金を払っていたのだ。私の支払ったそのお金はどこに行くのか?まさかコンビニの売上ではないだろうね?コンビニでアルバイトしてたから売上に敏感だったりする。

あと、源泉徴収というのがあるのを知った。これは、給料が支払われるときに一定の金額が自動的に差し引かれる仕組みだ。私は心配になった。私は源泉徴収されているのかと。どうも月額給料が88,000円以上だと自動的に引かれているらしい。私はこの対象でないから、胸をなでおろす。

国税庁のサイトの資料によると、税金は学校、警察、消防署、市役所などに使われているとか。警察や市役所の人のお給料って税金なのね。日本の国の売上、つまり税金からの収入は約60%だそうだ。全体の収入のうち消費税は17.6%だ。私がほとんど毎日コンビニで無駄遣いしているお金も立派に国のために役立っていた。

友人の〇〇のお父さんは市役所に勤めている。ということは私が友人のお父さんの給料を支払っているのか?公立の学校の先生の給料も税金らしい。ということは先生の給料は私が支払っているのか?私は先生を養っているのだった。

そういえば思い出した。憲法に定められた国民の三大義務。教育の義務、勤労の義務、納税の義務だ。私、どの義務も果たしていた。また資料によるとこれから社会人になると所得税や住民税があるらしい。またお酒には酒税、タバコにはたばこ税、車にはガソリン税など、あらためて見回すと税金だらけだ。

ところが、こんなにも税金があるのに国の財政は赤字だそうだ。収入の35.3%が国債という借金で賄われているそうだ。それらは将来世代の借金と資料に書いてある。将来世代とは私たちのことだ。うーん。

税金はなんとなく払いたくない。消費税は商品の価格の7%も上乗せだから。でも、税金で作っている道路や学校、病院がなかったらもっと困るだろう。ふとそんな事を考えてしまった。窓から見る空が青い。さっきコンビニで買ったアイスが冷たい。(836字)

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