読書感想文:本を読まずに書く 汎用型感想文

お知らせ:2020年8月17日更新→

皆さんの中には読書感想文なんて面倒だから、できれば本を読まないでなんとなく書ければいい、という人もいるでしょう。そんな人向けに「本を読まない感想文」を書きました。どんな本でも使える汎用(はんよう)型感想文です。読書感想文は本を読まなくても書けるんですね。

読書感想文を書くために私は本屋に立ち寄った。普段は本屋など行かないし、雑誌やマンガでもコンビニで済ませることが多い。この本は店頭に平積みされていた。お店の人が書いたのであろう手書きの宣伝文句が目を引いた。

夏休みが来ると決まって読書感想文が宿題に出される。いつも後回しにしていたが、いつかはちゃんと書きたいと思っていた。今年はなんとか書きたい。書けるだろうか。早速読もうとしたが、これまでほとんど本を読んだことがないのでページをめくるのすら難しい。同じところを何度も何度も読んでしまう。

ところが、50ページほど読むと、自然と読むスピードが上がってきた。これがおもしろい本という感覚なのだろう。宣伝文句を書いた本屋の人に感謝する。主人公も魅力的で、思わず共感するところもあった。読後はすっかりこの著者のファンになってしまった。調べてみるとこの著者は他にも作品がある。今度本屋に行ってぜひそのうちの一つを手にとってみたい。(407字)

どうでしょう。これにあらすじをつければ立派な感想文になります。

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