誌上講座「犬が来る病院」読書感想文(長め)その1

お知らせ:2021年8月29日更新

何回かにわたって「犬の来る病院」の読書感想文を書いていきたいと思います。学校の宿題では文章の長さは原稿用紙4-5 枚程度、1600-2000字程度のほうがいいみたいですね。文字数の多い場合は文章全体の組み立て方を考える必要があります。ふだん文章をほとんど書いたことがない人にはどうやって組み立てればいいかわからないと思います。一つ一つ見ていきます。また、最後にはいくつかの例文も紹介します。読書感想文がはかどらない人はコピペしてどんどん終わらせてください。

全体構成

これは読書感想文の書き方(基本)で紹介したとおりです。基本的な構成は、

  • あらすじ
  • 感じたこと、考えたことを2−3個
  • まとめとして本をきっかけにこれからやろうとすること、です。

まずはあらすじ。あらすじはあまり長くしないほうがいいです。長いとちょっとしつこくなります。いつ、どこで、だれが、なにを、どのようにして、どうなった、という形式で書きます。詳しくはこちらをご参考ください。

次に感じたこと、考えたことです。文字数が短い場合と異なり、どこで文章をふくらますことができるか、つまりどうやって文章を長くするかを考えます。どうすれば深く掘れるでしょうか?ふたつの方法があります。

1.本の内容と自分の体験を結びつける
「犬が来る病院」はどんな話でしたか?パッと思いつくのは以下でしょうか。

  • 病院に犬が来る話
  • 病気のこどもの話
  • お医者さんたちが一生懸命仕事する話

それぞれに自分の体験が当てはまるようであれば、それを書いていきます。

犬をはじめ動物を飼ったことのある人はそれについて書くといいでしょう。特にはじめて動物触ったときの気持ちはどうでしたか?温かかった、やわらかかった、ひとなつっこかったなど、思い出せます。文中にもはじめて犬にさわる子供の場面がありました。例えば以下。

子どもたちの中にははじめて犬に触れる子供もいた。その時の子供の表情が文章からとてもよく伝わった。そして私ははじめて犬を飼ったときのことを思い出した。私の家には犬がいる。子犬のときに母親が知り合いから貰ってきた雑種だ。私が名前をつけた。メスで色が白いからシロコだ。私はシロコがとても小さい時に散歩に連れていきたがったが、シロコは最初は外に出るのをとても怖がった。慣れたら行きたがるようになった。やがてシロコも私も大きくなると私は散歩につれていくのが面倒になった。私が学校から変えるとシロコはいつも尻尾をふって、私を出迎える。今度シロコをゆっくり散歩につれて行ってやろうと思った。

つづきます。

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